1シーン
2003年9月8日9/7 PM 20:00
オペレ−タ−A「第8から17までのレーダーサイト沈黙」
オペレ−タ−B「特科大隊ポイントαより進行中」
オペレ−タ−C「チャーリーからも二個大隊が接近中、ブラボー方面から接近中の航空部隊3を確認」
9/8 PM0:00
COOL「何が起こってるんだ、Magiの回答は?」
オペレ−タ−A「分かりません、正体不明の目標から攻撃を受けています」
オペレ−タ−B「外部通信回線の遮断が始まりました。左、使用不能」
COOL「左は青の非常回線に切り替えろ、そうだ、衛星を開いても構わん。右の状況は?」
オペレ−タ−A「外部との全ネットが強制的に遮断されていきます。」
オペレ−タ−C「全ての外部端末からデータ侵入、Magiへのハッキングを目指しています。」
COOL「侵入者は?」
オペレ−タ−B「依然、不明ですがMagiはこれほどの精神侵食が可能な人物は限られているとの回答を出しています」
COOLさんに光線が空から浴びせられる
COOL「なんだこれは?」
オペレ−タ−C「可視波長のエネルギー波です、詳細は不明ですがATフィールドに近い構成です。」
オペレ−タ−B「精神汚染が始まりました、状況イエロー」
オペレ−タ−A「全ての機能が活動率が低下しています、精神汚染Yに突入。」
オペレ−タ−C「駄目です、発信信号がクライン空間にとらわれています。」
プシュ−−−−。
完
欠けた心の補完、COOLさんの再生。
そして。。。
次回予告
「ついにCOOLの精神汚染が始まった、次々と突破される精神防壁、全てのシステムの崩壊は8Thインパクトを導き出す、だが彼にそれを防ぐ手立ては無いに等しかった。果たして彼に未来はあるのか?次回、人のカタチ、心のかたち。で〜も、次回にこのネタは続かないわなよん」
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